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プロフィール

伊藤 慶 1982年生まれ
卸売業に携わっている
サラリーマンです。
23年10月、群馬県前橋市に重量鉄骨マンション購入。
24年7月、静岡県富士市にRCマンション購入。
25年5月、茨城県つくば市に軽量鉄骨マンション購入。
詳しいプロフィールはコチラから。

物件1号

2,200万円
築26年
重量鉄骨造
9戸
利回り約20%

物件2号

8,500万円
築20年
RC造
12戸
利回り約10%

物件3号

sラポールA (2)
2,850万円
築21年
軽量鉄骨造
8戸
利回り約14%

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BIG tomorrow
2013年10月号に掲載

big tomorrow

不動産投資に対する実績を評価頂き、Big tomorrowさんから取材を受けました。

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支払う税金を減らす技

2012年01月09日

さて、本日は確定申告に先立ち、支払う税金を減らす方法の一つを御紹介させて
頂こうと思います。

 

 

物件を購入される際、借地権の物件でない限り、物件は
住居と土地に分かれると思います。
(固定資産税評価の基準も住居と土地です。)

 

 

 

節税にあたり、ポイントとなるのは、住居と土地の割合です。
土地は経年劣化しないので、減価償却を行うことができません。
即ち、土地の割合が大きい物件である場合は、ほとんど減価償却を行うことができず、課税所得が増えてしまうのです。

 

 

 

それでは、この住居と土地の割合はどうやって決まるのでしょうか?
1. 契約書に記載されている金額
2. 合理的に見積もることができる金額
とされています。

 

 

 

ここから考えると、売り主さんと話をつけ、1. でなるべく建物の
割合を大きくすることが大切です。

 

 

 

そこで一点注意。売主が不動産業者の場合、消費税を避ける為、土地の割合を大きくしようとする傾向があります。

 

 

 

なぜなら、土地には消費税がかからないからです。

 

 

 

なので、売り主が不動産業者である場合、しっかりと交渉する必要があるのです。