プロフィール
プロフィール
幼少期
父はサラリーマン、母は主婦という一般的な家庭に生まれました。
とんでもなく人見知りをする性格でした。いろいろな面で損をしていたと思います(笑)
一番大変だったのは、父が転勤族であったこと。これによって私の人見知りが更に加速。。。
転校の初日、初めて話しかけられた子に「今日遊びに行こうよ!OO駅に1時に集合ね!といわれ」
1時頃に駅についたのですが、何と1時間まっても友達は現れず。。。
そして、駅員さんに事情を話したらなぜか笑われました。
それから駅員さんは基本的にあまり好きではありません(笑)
また、母は主婦の前、学校で幼児教育の勉強をしておりました。
そんなこともあり、私も特殊な教育法(モンテッソーリ)を採用している幼稚園に入り入れさせられました。
モンテッソーリとは、数多くの玩具を置き、それに自然に興味を持った子供が、その玩具を遊び尽くし、
その中で集中力他色々なものを学んでいく、というもの(みたいです。)
ちなみに私はティッシュボックス(←玩具ではない)に異常な興味を示していたみたいです。
(というより、ティッシュボックスからティッシュを高速でとり続けるのが好きだったみたいです(笑))
今はそんな趣味はありませんが(笑)
小学校6年の2学期に九州から東京に転校。
卒業アルバムの90%は私と関係ない思い出が詰まっています。。。。
九州と東京の人の気質の違いに驚いたことも印象深かったです。九州の方が明らかにサッパリしています。
今でも九州が一番好きです。新婚旅行も九州でした。ええ、嫁さんには怒られましたよ。ゴメンナサイ。
少年期
これ以上転勤はさせまいという親の思いから、中高一貫の男子校に入学。家から自転車で最寄り駅へ、そこから電車で1時間、駅からバス、最後に山登りがあるというなかなか自然豊かな学校でした。
出会いなど皆無の中で、スラムダンクの影響をもろに受け、バスケ部に入部。
花形ポジションをやりたかったけど、人見知りで少し地味めであること、そしてなぜか自分の思いとは裏腹にぐんぐん背が伸びてしまい、センターをやることに。
*センターとは、バスケにおける大黒柱。基本的に一番地味なポジション。
スラムダンクで言うと赤木ですね。三井になりたかったな。。。
また、友人のススメでなぜか聖書研究会に入らされることに。
当然みなやる気はなかったのですが、ひょんなことから学園祭の出し物をやることに。
準備も一向に進まず、最終的にやったことは、メンバー一人をトイレットペーパーでぐるぐる巻きにし、
それをモーゼと見立てて、部屋の中央に立たせ、人生相談をする、というものでした。
天罰がいつ降りかかってくるか心配な毎日です(笑)
けど、中高の思い出といえばやっぱりバスケですね。
日本のバスケがもっともっと強くなってくれると嬉しいです。
青年期
大学の理工学部に入学、いつの間にか中高に続いて男子校のような生活に。しかも、また部活を始めてしまった為、朝から晩まで男まみれ。
ラグビー、アメフト、ラクロスなど、比較的いかつい人と沢山仲良くなりました。
大学の遠征で名古屋にいったのですが、そこで、折角ならうまいものを食べよう!と部員全員で必死に店を探し、
見つけたのが、手羽先で有名な「世界のやまちゃん」というお店。
日本ならず、世界という名前をつけてしまうとはただものではない、と部員全員納得し(単純ですよね。。。。)
入店。お通しを食べようとしたその時、部員の一人が張り紙を発見、
そこには、、、、、
「世界の山ちゃん東京店オープン!!」(私が通っていた大学は在東京です。)
ええ、どうでもいいような小さいことですよね。
そうなんです。私器小さいんです(笑)けど忘れられないのでプロフィールに書いてしまいました(笑)
大学3年になると、研究室に入りました。ちなみに、研究内容は、硬い鉄を引っ張って分断させ、その破面を分析する、というものでした。
自慢ではないですが、鉄には少し詳しいですよ。
しかし、研究、部活、バイト、就職活動と4つが重なった時期はさすがにしんどかったですね。
まあ部活とバイトは好きだったので、精神的には全然大丈夫でした。
社会人時代
会社に入るととんでもない激務。
毎日終電の日々が続く。また、年次があがればあがるほど仕事の量が増えていき、上司は週末出勤もシバシバ。
そんな上司を見て、将来に漠然とした不安を覚える。
この会社で働く限り、定年まで平日に家でご飯を食べるということはありえないのです。
例え子供が出来たとしても、顔を見れるのは週末のわずかな時間だけです。
それもゴルフなどでなくなってしまうかもしれません。
将来に備えて準備しないといけない!と悶々とした日々を過ごしていました。
そんな中、会社に住宅営業の電話が。それをきっかけに不動産に興味を持つことに。
2年間必死にお金をため、2011年、群馬県に記念すべき1棟目の物件を購入。
物件の利回りは19%、2DK x 9部屋、
15年借入と少し短いのですが、キャッシュは順調に増えています。
2012年に静岡県に2棟目の物件を購入。
利回りは10%と少し低いですが、
3LDK x 12部屋のファミリータイプで入居率も安定しています。
2013年5月、茨城県つくば市に軽量鉄骨マンションを購入。
利回り14%という数字ですが、ほぼ土地値物件にで、出口戦略が描きやすい
ことから購入に踏み切りました。
そして、、、
2013年1月、楽待さんから突如連絡がきました。
「伊藤さんのブログを楽待のHPに載せてくれませんか?」
「まっ、まじですか??」
こつこつと、不動産投資家にとって役に立つ記事を書き続けたことを評価頂き、
この度晴れて楽待さんの認定ブロガーになることができました。
引き続き、頑張ってブログを更新していこうと思います。
更に、2013年7月、
投資系で有名なBig tomorrowから取材の依頼がきました!
家内と一緒に不動産投資を進めている姿を撮影頂いています。
++++++
私は基本的に不器用な人間と思っています。けど、何とか自立への一歩を踏み出すことができました。
当サイトに訪れて頂いた皆様との出会いも縁です。不動産に関する質問などありましたらどしどしお寄せ下さい!
本当に信頼できる骨太な情報だけを掲載するよう心掛けてブログを更新していこうと考えております。
長文お読み頂き有難う御座いました。