日本で一番おいしい担担麺（多分）を紹介しちゃいます
こんにちは、伊藤グルメ慶です。
昨日は物件1号がある群馬県前橋市を訪問。
前橋の冬は赤城山からの風の吹きおろしがあって、
尋常じゃなく寒い！
前橋に行くといつもレンタルサイクルを使って街中を走り回るのですが、この日ばかりは本当に寒かった。そんな時、伊藤は高校の時に部活のコーチに教わった言葉を思い出します。
「走れば治る」
この言葉は非常に汎用性が高く、部活の調子が悪いときも、風邪をひいている時も、足をねんざしているときも顧問はこの言葉を語りかけてくれました。
ということで、部活の顧問の言葉を胸に刻みつつ、普段比200％で前橋市内を快走！！
と前置きはここらへんにして、、、
実は、前橋には、赤城山からくる寒さを吹き飛ばしてしまうようなおいしいお店があるので、今回はその紹介の為のブログ更新です。
そのお店の名前は「たんさいぼう」
一途に担担麺だけを追求するという意味を込めてつけられた名前のようです。
今回お店に訪問したのは11時半ぐらいだったので、待つことなくお店に入ることができました。
たんさいぼうという名前の通り、麺のメニューは担担麺だけです。
ただ、担担麺に入れるごま油を選ぶことができ、高級ごま油を使った場合には
値段が50円アップします。
いつも以上に激しく走っているので、少しぐらい高級でもばちは当たらないと考え、高級版の担担麺を注文。
高級版の商品名は「桂」と書かれているのですが、
正直「けい」なのか「かつら」なのか全く判断が付きません。
伊藤は商品名を指さして「これ下さい」と注文。
店員さんから「かつらですね」との回答。
このお店に行った皆様、これからは胸を張って「かつら下さい！」と
注文して下さい（笑）
カウンターには店員さんが4名ほどいて、分業しながらスムーズに担担麺が作られていきます。
5分もたたないうちに、担担麺が到着、では、その画像をご覧ください！
じゃーん！！
もうこの写真を見るだけでまた食べたくなります。
ねぎとザーサイも50円にも関わらず結構たくさん盛り付けてくれています。
なんとも嬉しい配慮です。
この担担麺の特徴は、あまり辛くなく、クリーミーな味わい。
ねぎとひき肉が大量に入っており、それと絡めながら食べると絶品です。
値段も「かつら」で750円。なかなかリーズナブルです。
次に前橋に来たときはまた食べに来よう！と誓った一日でした。
担担麺を食べ終わった時にふと思ったのですが、
やっぱり、何かに取り組む際には、幅を広げたりせず、一つに決め打ちすることが重要だなぁと改めて感じました。
味噌ラーメンも醤油ラーメンも塩ラーメンも売っている店って、結局何を頼めばよいのか分からなくなってしまいますよね。
これって、おそらく不動産投資の世界でも同じだと思っています。
区分保有だったり、築古の木造だったり、ＲＣだったり、一戸建てだったり。
どれも手を出そうとすると、結局なにも買えないのがおちです。
伊藤は常にターゲットを絞り込んで来たので、狙った通りの物件を今まで買えてきました。
どの物件を狙っていくべきか知りたい方は、伊藤までお気軽に連絡下さい。
まっちゃアイスで人を感動させる方法
こんにちは、伊藤グルメ慶です。
不動産投資から得た収入を家族のご褒美として、
時々外食をしています。
外食した時は伊藤グルメ慶として、食事をしたお店の情報をお伝えさせて
頂こうと思います。
今回行ったお店はこちら。
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beer & wine厨房 tamaya
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食べログで3.6を叩き出しているお店。場所は八丁堀と東京の間の
路地にひっそりとあり、少し見つけづらい印象ですが、
真っ赤に光る看板が目印になってくれます。
当初は俺のイタリアンというお店に行こうと思ってましたが、
18時過ぎにお店に行った際にはすでに20人を超える超行列。
嫁とも相談、そこまでは待てないな～、ということで、
急遽tamayaに行くことに決めました。
先ずは飲み物を注文。
ビールはアサヒのスーパードライが、氷結タイプとノーマルタイプ、二種類が販売されています。
それに加え、琥珀ヱビスとヒューガルデンがあります。ワインバーなのにビールの品ぞろえも中々豊富で好感が持てます。
ワインの数ももちろん豊富。グラスワインに関しては、自分の好みをざっくりと
話すと店員の方がボトルを数種類持ってきてくれ、それぞれ中身について説明
してくれます。
また、ボトルにはそれぞれ値段が明記されており、どれがいくらなのかもいちいち店員に聞かなくても分かるようになっています。嬉しい気遣いですね。
そして料理を注文。
1品目：バーニャカウダ/980円
野菜の数が多くて豊富！ソースも濃厚でおいしかったです。
全ての野菜を2種類ずつのせてくれているのも嬉しい限り。
嫁と喧嘩することなく食べることができます（笑）
2品目：お肉屋さんのサラダ/980円
来てびっくり！なんと量の多いこと。ちょっと写真では分かりづらいのですが、このボウル、高さが30センチぐらいあります。
後ろに見えるトングも、小さいものではありません。
比較の為に何かおいておけば良かったです。。。
3品目：田舎風パテ/780円
パンとワインと合わせて食べると最高です。
ワインが進みます。
4品目：ムール貝と牡蛎のフライ/980円
何か写真を見るとチキンマックナゲットみたいですが（笑）
揚げたてでシンプルにおいしかったです。
ムール貝ってスーパーとかにはなかなかおいてないですよね。
何でだろ？？
5品目：いちじくのタルトとジェラート盛り合わせ/1,200円
ジェラートとタルトを一緒に食べるとおいしい！
ちなみにジェラートは6種類（バニラ、チョコ、まっちゃ、カシス、ライチ、イチゴ）から選ぶことができます。
このデザートでこのお店の神髄をみたのですが、注文時、私はジェラートの3種類目をまっちゃにするかカシスにするかで悩み続けていました。
店員を待たせ続け、結局カシスを選択。
その後、普通にデザートが運ばれてきて、1分ぐらい経った時にふと気が付きました。
ん？
ま、ま、ま、
まっちゃジェラートついとるやん。。。
このさりげない演出に感動、また来ること決め、満足して家路につきました。