不動産投資とリフォームの情報満載

プロフィール

伊藤 慶 1982年生まれ
卸売業に携わっている
サラリーマンです。
23年10月、群馬県前橋市に重量鉄骨マンション購入。
24年7月、静岡県富士市にRCマンション購入。
25年5月、茨城県つくば市に軽量鉄骨マンション購入。
詳しいプロフィールはコチラから。

物件1号

2,200万円
築26年
重量鉄骨造
9戸
利回り約20%

物件2号

8,500万円
築20年
RC造
12戸
利回り約10%

物件3号

sラポールA (2)
2,850万円
築21年
軽量鉄骨造
8戸
利回り約14%

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不動産投資のおすすめサイトを紹介

2015年12月08日

こんにちは!伊藤慶です。

 

 

不動産投資の利回りもどんどん下がってきており、中々優良な物件を探すことが大変になってきました。

 

 

一方で、融資条件も少しずつ緩んできており、キャッシュフローが出る物件もまだまだ見受けられますね。

 

 

これからはしっかりと地に足を付けた戦略を立てながら不動産投資を進めていくことが重要ではないかと感じています。

 

 

そして、不動産の情報を扱うサイトに関しても、有益な情報を提供しているサイトが数多く見受けられるようになりました。

 

 

私も複数のサイトを見ているのですが、その中でも勉強になりそうなサイトがありましたのでご紹介させて頂きます。

 

 

それは、不動産の学校というサイトです。

 

 

まだコンテンツが少ないのですが、なかなか勉強になりそうな情報が掲載されています。

 

 

もし時間があれば見てみては如何でしょうか?

目標の設定

2014年11月04日

あと2か月で今年も終わろうとしていますね。

 

 

みなさま、今年はどんな一年でしたでしょうか?
(まだ一年を振り返るには早いですかね、、、)

 

 

今年のお正月に設定をした今年の目標、
無事に達成することができそうでしょうか?

 

 

私は、自分で言うのも何なのですが、
比較的セルフコントロールすることが
得意な方ではないかと考えています。

 

 

平日に夜遅くまで働いて、週末に勉強、
といったことも、けっこう普通に
できていたりします。

 

 

そこで、今回は、私が行っている目標設定方法と
目標に向けてどうやって自分を
コントロールしているかについて
簡単に紹介させて頂こうと思います。

 

 

私がやっている目標設定は、
大きく分けると、大方針を決めること、
それと小方針を決めること、
この二つに分かれます。

 

 

まずは大方針。

 

 

これは、簡単に言うと「夢」を
書き出していく作業です。

 

 

この際、期限を設けたりはせず、
思いつくままに書きまくっていきます。

 

 

私の場合は、不動産系の夢から、
とりたてのカツオを食べる!といったものまで、
数十個の夢がリストされています。

 

 

そして、その次は小方針。

 

 

これは、大方針に従って、具体的に何をしていくのか
ということを書き出していきます。

 

 

書き出す際に注意しないといけないのは、
自分に負荷をかけすぎないようにすることです。

 

 

特にサラリーマンの方は、平日の予定も見えず、
思った通りに時間を確保することが難しい方も
いらっしゃるのではないかと思います。

 

 

そんな時、目標が達成できないとやっぱり結構
へこみます。
そして、達成できなかった分を次の週でまとめて
取り返しにいったりすると、どんどん負荷が高くなり、
結局挫折します。

 

 

私の感覚では、出来そうなイメージから
2割ぐらい負荷を下げたものを目標にすると
良いのではないかと感じています。

 

 

8割の力で達成できることですので、達成は難しくなく、
且つ8割以上の成果を出せれば自分に自信がつきます。

 

 

そして、なによりも重要なことをお伝えします。

 

 

それは、、、毎週大方針を小方針を見直すこと。
考えが変わったら書き直しても何しても良いです。

 

 

ただし、夢は毎週目に入るようシステムを作って下さい。

 

 

こうやって書くととっても
当たり前のことになってしまうのですが(汗)
効果はバツグンです!
是非みなさんもやってみてはいかがでしょうか?

スルガ銀行に金利交渉をしました

2014年05月24日

最近物件の利回りが下がっていること、

又、借り入れを減らして財務状況を

盤石な状態に持っていくべく、

現在保有している物件の

収支改善作戦を開始しました。

 

 

真っ先に取り掛かったのは、

金利を下げること。

 

 

もはや書くまでもない程有名な

話なのですが、不動産投資の雄である

スルガ銀行の金利は基本的には

変動で4.5%

 

 

住宅ローンであれば1%台で借りることが

出来るにも関わらず、投資になった途端に

4倍に膨れ上がる。

 

 

いつ考えてもおかしいと思いますが、

(スルガが高いということではなく、

ここまでの金利差が生まれているにも

関わらず、日本では是正されない

という事実が)

融資して貰えるだけ有難いと

思うようにしています。

 

 

金利交渉に関する私の見解は以前も

ブログで書かせて頂いておりますが、

基本的には競争社会なので、

競争力がある金利を提示してくれた

銀行があるにも関わらず、

既存の借入先が金利変更に応じて

くれないのであれば、借り換えをすること

も仕方ない。

というのが私の考えです。

 

 

お互いビジネスですからね。

 

 

ただ、個人事業主として

ビジネスの経験もない

サラリーマンに積極的に融資を

してくれるスルガ銀行は

やはり尊敬しなければいけない金融機関

だと思います。

 

 

さて、ここからが本題で、

私が実際に行った金利交渉の内容に

ついてお伝えさせて頂こうと思います。

 

 

先ず、どういった形で金利交渉を

切り出したかという点ですが、

私の場合は今まで付き合いが

殆どない担当者に対して電話で

切り出しました。

 

 

他の方のブログを見ていると、

仲が良い方経由で切り出している

方もいるようで、

このあたりはどちらが正解

ということはないと思いますが、

仲が良くても仲が良くなくても、

金利を下げざるを得ない

状況に持ち込むことが出来れば、

仲が良い方でも仲が悪い方でも

どちらでもあまり結果は変わらないと思い

(逆に、仲が良い方に金利交渉すると、

その後の関係の悪化にも繋がりかねない)

ということが背景です。

 

金利交渉の進め方は、至ってシンプルで、

他の金融機関から既存のローンの借り換えに

対して前向きな見解を貰い、その見解をぶつける

だけです。

 

 

私の場合は、北陸の木造物件の融資付けの

依頼をした際に、真っ先にスルガ銀行に

相談したのですが、あいにくスルガは

木造物件には融資をしていないとのことにて、

他の地方金融機関に融資付を打診。

 

 

その際に、既存案件の借り換えの打診を

受けました。

 

 

ちなみに、その際金融機関から

提示を受けた金利は何と1.9%

 

その数字をベースに、スルガ銀行の

担当者に金利を下げることが

出来るか相談しました。

 

 

私「今貴行に融資をしているものなのですが、

単刀直入に申しますと、金利を下げて

頂けないかなと思い、今回連絡させて頂きました。」

 

 

「背景を説明させて頂きますと、新規の物件の

購入に際し、貴行に融資付の打診をさせて

頂いたのですが、あいにく貴行は融資が難しいとの

ことにて、別途他の金融機関に融資付けの

打診をさせて頂いたのですが、その際に

金融機関から既存案件の借り換えを条件に

新規案件に融資をするという言質を

取ったのです。」

 

 

「個人的にはスルガさんには大変お世話に

なっているので、そのまま借入させて

頂きたいのですが、いかんせんその銀行が

提示して来た金利が大変に競争力

があるものにて、このまま金利を

下げられないのであれば、やはり

私としてもビジネスとして不動産賃貸業を

している手前、借り換えざるをえないのかな

と思っています。」

 

 

と背景を含めて丁重にお伝えしました。

すると、担当者からは、

「分かりました。行内で調整してみます。

ちなみにその金融機関の金利は何%でしたで

しょうか?」

 

との質問あり。正直に1.9%である旨伝えました。

 

 

このやり取りをした後は、特段資料の提示などは

求められず、スルガ銀行内にて1週間程検討を

実施の上、改めて私の所に連絡が来ました。

 

 

「伊藤さん、金利下げることオッケーです。」

 

 

やはり1.9%までは下がらなかったのですが、

かなり金利を下げて貰うことが出来ました。

 

 

最後に、私から

「これで貴行から融資を受けることは

難しくなるのでしょうか?」

 

 

と単刀直入に聞いてみたのですが、

担当者の方からは

「私の支店からは難しくなってしまう

可能性もありますが、無理ではないと思います

との回答。

 

 

まあそのあたりは銀行と私の力関係次第なのかなあ、

と、すなわち、

「スルガ銀行にとっても私が優良顧客で

あれば今後も融資してくれる」

と思っています。その支店以外であれば

特段問題ないみたいです。

 

 

正直なところ、スルガ銀行は最近融資姿勢が

「攻め」すぎて少し心配している部分もあるのですが、、、

一棟目の物件の融資をしてくれた銀行として、

これからもお付き合いを続けていくことが

できればと考えています。

 

 

金利交渉はダメではありません。

基本的には銀行との力関係ですので、

しっかりとした優良資産を

まずは積み上げていくことを

意識していくのが良いと思います。

北陸地方、築古木造への挑戦

2014年04月27日

前回の続きです。

 

北陸地方、築古木造物件への融資に関し、

セゾンファンデックスの審査は

残念ながら落ちてしまったのですが、

セゾンファンデックスの他に、

物件所在地近くの地方銀行に

融資の打診をしていました。

 

 

先ずはその銀行の担当者から

話を聞いてみたのですが、

基本的には法定耐用年数まで

の融資しかできないとのコメント。

 

 

今回購入しようとしていた物件の

築年数は20年ですので、

単純に2年しか融資できないという

ことになってしまいます。

 

それでもその銀行としては

頑張るとおっしゃって頂いていたので、

何か腑におちないなあ、と思いながらも

話をしていました。

 

 

会話を進めていく中で、

どうやって行内の審査を通す

のですか?

と率直に質問。

 

 

担当者の方から、

不動産への融資ではなく、

事業性融資にする予定です、

との回答を貰いました。

 

 

なるほど、

と思いました。

私はこの時、既に4棟の物件を保有して

いたので、銀行としては

不動産担保ローンではなく、

事業性の融資が出来るかもしれない、

ということだったのです。

 

 

ただ、やはり審査は簡単ではないようで、

通るかどうかは審査部の評価次第だし、

簡単ではないと思います、

との回答でした。

 

そこで、

銀行へしっかりと思いを伝えなければ!

と思った私は、銀行に対して

事業計画書を作って送りました

 

 

事業計画書を送った後は、

毎日のように銀行の担当者と電話をし、

融資の状況を聞いていました。

 

 

この時は本当に毎日ドキドキ

でしたね。

 

 

書類を提出してから約1週間後、

担当者の方から

概ね融資が通りそうです!

との回答を貰いました。

 

 

この時の嬉しさといったら、

もう表現しきれないですね。

 

 

融資の内諾後、色々と話をしたのですが、

この銀行の場合は、土地評価を重要視

するらしく、私が購入しようとしている

物件の土地の評価を高く見て貰ったことが

ポイントの一つとなったようです。

 

 

地方の金融機関では、まだ土地の評価が

重要という考え方も色濃く残っているようです。

(ちなみに、この銀行は地方でも大規模な

金融機関なのですが、メールアドレスがありません

関連書類は全てファックスで送っていました。。)

 

 

この物件は、基本的には富山大学の学生向けですが、

最寄駅から徒歩2分、富山駅まで約2キロという

立地にあり、社会人需要も取り込むことができます。

 

 

入居者が学生ということもあり、

1年の内、途中での退去の可能性も低いです。

 

 

更に、元本均等返済にも関わらず、

家賃に対する返済比率は約40%、

今後どんどん返済が軽くなっていく点も

本当に心強いと思える物件です。

 

 

私は5棟目にして、スルガ銀行以外から

融資を引っ張って物件を購入することが

できましたが、ある程度資産規模が

大きくなると、選択肢がどんどん

増えていくことを実感しました。

 

 

資産を拡大する為の戦略として、

私が行き着いた結論としては、

先ずはスルガ銀行を

活用して資産をどんどん拡大し、

(それでも優良物件はしっかりと

見極めないとだめですよ)

それからスルガ銀行が融資できない

物件を指値で購入する。

 

 

これが勝ちパターンではないかと

考えています。

 

 

最後に、この物件は少し

特殊な融資になっていて、

借入の返済ピッチは15年ペース

なのですが、融資期間は10年であり、

10年目に残り期間5年分の残債を

一括で返済する、

という融資契約になっています。

 

 

これは「15年ではなく、10年しか

融資できないかもしれない」と

銀行の方に言われて、私から提案

させて貰った融資条件です。

 

 

10年目に一気に返済となると、

リスクが高いと考える方も

いらっしゃるかもしれませんが、

10年後の残債であれば、

土地値で売っても十分におつりがくる

値段なので全く心配していません。

 

 

銀行としても同じ考えであり、

万が一、私が10年目に一括返済できなかった

としても土地値で売って債権回収

できるのであれば問題ないと

考えてくれたようです。

 

 

私から見ると、返済が緩くなることに

よってキャッシュフローに

余裕が生まれること。

金融機関にとっては、金利収益の額が

増えるというメリットがあり、

双方良しの形に落ち着きました。

 

 

銀行と交渉する機会があれば、

返済ピッチを緩くして、

融資期間を短くする

という提案をしてみては如何でしょうか?

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BIG tomorrow
2013年10月号に掲載

big tomorrow

不動産投資に対する実績を評価頂き、Big tomorrowさんから取材を受けました。

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