壁紙リフォームに必要な道具
リフォームをする際、一番手っ取り早くできるのが
壁紙のリフォームです。
色を変えるだけで、部屋の印象もがらっと変わってしまうのが
不思議です。
賃貸貸住宅に住まれていて、リフォームなんかできない!と考えられる
方もいらっしゃると思います。
しかし!リフォーム前の壁紙の素材を
しっかりと覚えておけば、賃貸でもリフォームできてしまいます!
だって、退去前にリフォーム前の壁紙に戻せばよいのですから。
壁に巨大な穴を開けてしまった!!
なんてことがない限り、失敗はありません(笑)
壁紙を貼る際には、少し専用的な道具も必要なのですが、
(空気穴を作らないようにする道具や、壁紙の隅にしっかりと
のりをくっつける道具など)、一応、壁紙を貼る為に必要な
道具が全て揃えられているサイトをご紹介させて頂きますね。
(どんな道具が必要か、ということも確認できます。)
リフォームに必要な道具はコチラから
照明とあわせて部屋を変えると、まったく違う雰囲気になって
良いですよ。
あと、壁紙のリフォームは印象がすぐに変わるのが実感できるので、
結構楽しいです。
壁紙、、、
リフォームの為に一度購入した壁紙を貼ってみて大失敗
(ネットで見た印象と実際に貼った時の印象が違いすぎました。)
した為、今度はサンプルを買って実物を確かめてから壁紙を購入。
本日早速物件に貼ってみました。
すると、、、
何か違う。。。
サンプルで見る小さい切り抜きの壁紙と部屋全体に貼った壁紙のイメージ
が大きく違うのです。。。
結局購入した45m分の壁紙が無駄に。。。
2回もミスをしてしまったのですが、ここで大切なことを学びました。
壁紙は実物を見なければ分からない。
もしくは、実際に貼られている壁紙を含む、
部屋全体を見てみなければ分からない。
ということです。
では、早速3つめの壁紙をこれから探してみようと思います(笑)
業者に頼むよりお金かかってるなあ。。。
しかし!納得できる部屋にするまで、頑張ります!
部屋が完成したらネットでも公開致しますのでお楽しみに!
壁紙リフォームコスト
さてさて、本日は壁紙のリフォームについてお話させて頂こうと思います。
セルフリフォームをしていると、それぞれのアイテムのコストが自ずと見えてきます。
原価率が高いから、これはあまり安くならないだろうなあ、というアイテムから、
こんな安いのにリフォームお願いすると何故こんなに高くなるんだ!?といったアイテムまで色々あります。
そんなリフォームアイテムの原価を、今後、アイテム毎に紹介させて頂こうと思います!
今回は、リフォームの王道とも言うべき、壁紙についてです。
6畳の部屋の壁紙を交換する、ということをテーマに考えてみましょう。
業者に壁紙の張替を依頼する場合、値段はまちまちだと思いますが、
ここでは、(業界最安値あたりである)30,000円を想定します。
部屋全部の壁紙を張り替えてくれるのだから、安いと思われる方もいらっしゃるかもしれません。
では、次に原価を見てみましょう。
6畳の部屋の壁紙を張り替える場合、大体30m弱(幅92cm)の壁紙が必要です。
ここで気になる壁紙の値段です。30mタイプの壁紙(白地)の値段は、
何と7,000円です!
つまり、30,000 – 7,000 = 23,000円の差額が既に発生しています。
では、次に人件費を考えてみましょう。
壁紙の張替はかなり簡単な作業です。
初めてやっても、一日(8時間)もあれば終わらせることが出来ると思います。
日給15,000円と想定しても、23,000 – 15,000 = 8,000円で
8,000円分は業者の利益になっています。
セルフリフォームをする時には、この数字を見ながら、
皆様の仕事の忙しさなどを加味した上でリフォーム業者を
選んでみて下さい。
壁紙問題
現在リフォームを進めている部屋のイメージはカフェ。
床はブラウンのフロアを敷き詰め、壁は白一色で染めようと考えています。
そろそろ壁紙を貼る頃かな~、と思い、ネットから壁紙を購入すべく、
色々と吟味を開始しました。
探した中で、最も白が強い壁紙を発見。この白さはまさにカフェの白さ!!
と感動しながら速攻で購入。我が家にすぐ届き、壁紙を持って物件に向かいました。
これでカフェの壁になる!とうきうきで作業開始。
壁紙自体は糊がすでについているので、糊塗りをする手間もなく、すぐに張ることができます。
一枚目を貼り終えた時に壁を見た時、、、、、
「なんか違う」
嫁と顔を合わせて??となってしまいました。
どんな壁紙を貼ったのかはリフォーム欄を見て頂きたいのですが、
要は
「壁が白すぎた」
ということが問題。
白すぎると、とても無機的、冷たい印象が部屋を包み込み、
何か緊張感が出てしまいます。
色々な物件の壁を見てみると、真っ白な壁というのはほとんどないことを発見。
白というよりも、薄いクリーム色のような色です。
要は何が言いたいのかといえば、リフォームは実物を見てみないと分からない!
ということです。
手間がかかることは間違いないのですが、まずは足を運んでみることをおススメ致します。
東京にお住まいの方は六本木にある「サンゲツショールーム」
がおススメです。