壁紙問題
現在リフォームを進めている部屋のイメージはカフェ。
床はブラウンのフロアを敷き詰め、壁は白一色で染めようと考えています。
そろそろ壁紙を貼る頃かな~、と思い、ネットから壁紙を購入すべく、
色々と吟味を開始しました。
探した中で、最も白が強い壁紙を発見。この白さはまさにカフェの白さ!!
と感動しながら速攻で購入。我が家にすぐ届き、壁紙を持って物件に向かいました。
これでカフェの壁になる!とうきうきで作業開始。
壁紙自体は糊がすでについているので、糊塗りをする手間もなく、すぐに張ることができます。
一枚目を貼り終えた時に壁を見た時、、、、、
「なんか違う」
嫁と顔を合わせて??となってしまいました。
どんな壁紙を貼ったのかはリフォーム欄を見て頂きたいのですが、
要は
「壁が白すぎた」
ということが問題。
白すぎると、とても無機的、冷たい印象が部屋を包み込み、
何か緊張感が出てしまいます。
色々な物件の壁を見てみると、真っ白な壁というのはほとんどないことを発見。
白というよりも、薄いクリーム色のような色です。
要は何が言いたいのかといえば、リフォームは実物を見てみないと分からない!
ということです。
手間がかかることは間違いないのですが、まずは足を運んでみることをおススメ致します。
東京にお住まいの方は六本木にある「サンゲツショールーム」
がおススメです。