頭金は減らせます
物件を検討されている皆さん、頭金はしっかりとたまっていますか?
サラリーマンにとって、頭金を貯めるということは、至難の業とも言える
修行だと思います。
日々の仕事で貯まるストレスを解消する為にお金を使いたい一方、
不動産を買う為にお金を貯めないといけない。ストレスは貯まる一方。
ああ、やっぱり不動産を買うためにお金を貯めるなんて無理なんだ。。。
なんて負のスパイラルに陥る方がいること間違いなしだと思います。
そんな心が折れそうなあなたに、頭金の支出を減らすことができるちょっとした
情報をお伝えしようと思います。
まず、不動産を買うに当たって必要とされる頭金の金額、
これは、一般的には物件価格の18%とされています。
この18%とは何なのか?一つずつ紐解いていきましょう。
① 物件の頭金
銀行は最低でも物件価格の10%を頭金として準備するように要求してきます。
② 仲介手数料
500万円以上の物件の場合は、物件価格の3% + 6万円が発生します。
③ 登記や、火災保険、印紙税といった諸経費
これが大体5%です。
上記①、②、③で大体18%です。
この中で絶対に減らすことができないのが③です。
つまり、物件価格の5%分は逆立ちしても発生します。
諦めてお金を貯めて下さい。
それでは、気になる①と②についてみていきましょう。
① 物件の頭金
とんでもなく固定資産税の金額が大きい物件では、ものすごく稀ですが、
銀行が100%融資をしてくれる場合があります。
ただ、これは現実的ではないですよね。そんな良い物件は他の人がすぐに買っているからです。
じゃあどうすればいいねん!という声が聞こえてきそうですが、もう一つ方法があります。
それは、銀行にものすごく食い込んでいる不動産業者と仲良くなることです。
一つ例を挙げてみます。
A不動産が紹介した物件は全く融資の焦げ付きがない状況だったとしましょう。
一方、B銀行の担当者は成績を上げる為にどうしても今月中に1億円分融資をしなければいけない状況。
しかし、A不動産業者もあまりお金を持っている投資家がいない。
すると、担当者は焦ります。「成績残せない!ボーナスが減ってしまう!」と。
そうすると、担当者は、フルローンでも良いから融資を受けてくれ、
とA不動産にお願いするかもしれないのです。
ここでのポイントは、A不動産が銀行にとって極めて好意的に認知されているということ。
社内で審査を通す際、この「実績」は非常に大きなポイントの一つになるみたいです。
だからこそ、B銀行のフルローンというリスクを取ることができるのです。
② 仲介手数料
これは以外と知れ渡っていない気がしているのですが、物件の売主が不動産業者である場合、
仲介手数料は発生しません。
何故か?
それは、不動産業者は物件の仲介をしていないからです。
究極的には、自分が売主を見つけ、交渉し、話を纏めれば間に仲介業者は入っていませんので、仲介手数料は発生しません。
さて、本題に戻りましょう。
結論としては、本当に良い物件にめぐり合うことができれば、自己資金は物件価格の5%程度まで
押さえることが可能です。
頑張って100万円貯めれば、2000万円の物件が買えます!
ただ、このメルマガを読んで下さった方は
もうお気づきと思いますが、良い物件を買うに当たっての一つのポイントは信頼できる不動産業者
を見つけることが非常に大きいウェイトを占めています。
これは運の世界でもあり、泥臭く業者を回らないと良い業者には出会えず、
結構大変です。業者に会いに行くだけでもお金かかりますし。
私も50社以上の不動産業者を巡って、ようやく信頼できる業者を見つけることができました。
できればその不動産業者名をこの場で発表したいのですが、冷やかしで業者に連絡を取られても
チョット困ってしまうので、私のホームページ内、不動産商材から商材を
買って頂いた方への特典として、この「信頼できる不動産業者」をお伝えさせて
頂こうと思っています。
サラリーマンの貴重な休みを使って何日もかけて
不動産業者を見つけることに時間を割くよりも、この特典を利用した方が
皆さんにとって何倍も効率が良いものと自負しています。
伊藤が紹介している不動産商材一覧はコチラから。
http://brainooya.xsrv.jp/nr/29/