食わず嫌いが物件購入を遠ざける
実家に帰りました。
最近は比較的頻繁に実家に帰っているのですが、学生時代は
1年に一回ぐらいしか実家に帰っていませんでした。
頻繁に帰ると町の違いはあまり感じられないのですが、
たまに帰るとその違いに驚かされます。
特に飲食店などはお店の入れ替えが激しいですね。
又、不動産投資を初めてからは新築物件にも
目がいくようになりました。
「このタイミングでこの場所にマンションを建てるのかあ」
と思うことも結構あります。
学生時代の3年間などは毎日家の周辺を自転車で走っていたのですが
町が変わったなあ、という意識を持ったことは全くありませんでしたね。
一定期間をあけて同じ場所に行くとその違いに驚いてしまう
一方、毎日同じ場所にいるとその違いを強く感じることができない。
伊藤はこの事実から二つの事を学ぶことが出来るのではないかな、
と考えています。
一つ目は、何もしないでぼーっと過ごしていると、
周囲の変化に取り残されてしまい、いつの間にか
手遅れになってしまっている、ということ。
現状維持は破滅、とは有名な言葉ですが、
これはまさに賃貸経営に関してもその通りで、
いつの間にか売り時を逃してしまい、損切をせざるをえなくなってしまったなどの
状況が考えられます。
では、二つ目の考え方とは一体何なのか?
この考え方は先ほどの考え方とは全く逆の発想で、
賃貸の世界においてそんな簡単に劇的な変化は起きない、ということです。
例えば、田舎のある地域の人口が一年で半分になり、
賃料が壊滅的に落ちるといったことは基本的には起こりえないということです。
これからは日本の人口は減っていくから不動産投資は
難しい、という方もいますが、一年後、二年後に致命的な
状況に陥ることでもないともいうことができると伊藤は
考えています。
要は何が言いたいのかというと、地方は駄目と短絡的に決めつける
ことは正しいとは言い切れない、ということです。
人口がこれから減っていくとしても、
利回り30%を確保することが出来る物件であれば
買った方が良いですよね。
人が住んでいる場所であれば、根本的に躯体がおかしくなっている
といった物件以外なら物件価格が市場価格より安ければ
それは優良物件なのです。
人が徐々に減っていくのであれば、減る前に売ってしまえば良いのです。
始めから投資の方向性をはっきりと決めすぎてしまうのは
物件購入を遠ざけることにも繋がりかねません。
軸足をしっかりと保ちながらも、色々な球(様々な地方の物件)を評価することが
出来るような目を持つことを心がけましょう。
無料!収益物件購入の為のメール講座を開講中
楽待認定コラムニストであり、不動産からの月収が100万円を超えた伊藤慶が、自分の力でお金をかせぎ、収益物件を購入する為の実践講座を開講!
この講座に無料登録頂くことで、
・1時間で2万円をかせげます
・月々1,400万PVがある不動産サイトにあなたのブログを無料で掲載できます
・副業で安定的に10万円をかせげるようになります
・収益物件購入の勉強をしながら、お金をかせぐ方法が分かります
・悪徳業者にだまされず、優良な収益物件を購入する為のノウハウが分かります
・私が厳選した本当の優良物件をこっそり紹介します
講座への参加方法は以下のフォームにアドレスと名前を入れるだけです。
また、配信されるメールのURLからいつでも配信解除すること可能です。
今だけ!優良地域の見極め方を紹介したレポートを登録者限定で無料配布中!
(無料レポートでも配布していない限定版です。)
解除もメールの下に記載しているリンクからすぐに解除可能です。