不動産業者に電話しよう!
物件のポータルサイトから良い情報が見つかり、更に物件についていろいろと聞いてみたい、、、
けどなんとなく電話するのが怖い。
自慢ではないですが、私かなりビビりです(笑)
業者に電話するかしないかで1日を潰したこともあります。。。(その時の憔悴具合は言葉では伝え切れません。)
そこで、ここでは考えられる原因を徹底的に洗い出した上で、その上での対策を一つずつ取っていきましょう。
a. なんとなく否定されるのが怖い
う~ん、ありますね。その辺を通っている人に道を聞いたりするの少しおっくうになってしまったり。
人間、基本的に否定されたくない生き物です。やはり受け入れられたいものです。
業者に電話をすると、私たちはお客さんなので、あまり無碍な対応はしてこないはずです(当たり前ですね)
ただ、業者が忙しかったりする場合、冷たくあしらわれてしまう可能性もあります。そういった時どうするか、
私が普段考える思考回路を全て開放してしまいます(笑)
その1. 自分は地球上の塵だと考える。
これ読んで怒ってしまった方、スイマセン。。。もちろんみんな(私も、、)塵ではありません。人間です。
しかし、人類400万年の歴史から考えると、自分の存在は相対的に見て非常に小さいものです。
電話で断りを入れている不動産業者も所詮は地球規模で考えれば塵です。
業者との電話は塵同士の原子的な一反応、と考えれば、相手から何を言われても、「ああ、塵が今反応した」
ということで、何を言われなくても気にならなくなると思います。
(この考え方で現実逃避しちゃダメですよ(笑))
その2. 否定された場合の経済的リスクを考える
上と基本的な考え方は同じなのですが、若干左脳的な考え方です。
業者から否定された場合によって被る経済的デメリットについて考えてみましょう。
、、、あれ?リスクなんてないのではないでしょうか?
この案件を決めないと上司からシバかれる、などであれば、おのずと緊張してしまいますが、
否定されたところで不利益はゼロです。
経済的な観点から考えると、悩んでいる時間が損失です。その時間分だけ人生損してしまいます。
そしたら、今電話するしかない!とふるいたつ、はず!?です。
b. 相手は不動産業界のプロ、自分の今の知識では騙されてしまうのではないか
すごく気持ち分かります。私がそうでしたから(笑)
これは、正直一つずつ潰していくしかないですね。
ただ、このホームページに書かれていることをざっと読んで頂ければ、馬鹿にされるということはないと思います。
実際に電話をすると、専門的な質問などはほとんどありません。
業者はあなたの属性にのみ興味がありますので、そのあたりの質問は確実にくるでしょう。との時に具体的に答えることができれば、
問題はないと思います。
属性に関する質問は以下の通りです(物件を何も持っていないという前提です。)
1. 今の貯金の金額
2. これから買おうとしている物件の種類
3. 希望利回り
4. 地域への拘り
5. 物件を持っているかどうか(この質問に対する答えはノーですね。)