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プロフィール

伊藤 慶 1982年生まれ
卸売業に携わっている
サラリーマンです。
23年10月、群馬県前橋市に重量鉄骨マンション購入。
24年7月、静岡県富士市にRCマンション購入。
25年5月、茨城県つくば市に軽量鉄骨マンション購入。
詳しいプロフィールはコチラから。

物件1号

2,200万円
築26年
重量鉄骨造
9戸
利回り約20%

物件2号

8,500万円
築20年
RC造
12戸
利回り約10%

物件3号

sラポールA (2)
2,850万円
築21年
軽量鉄骨造
8戸
利回り約14%

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BIG tomorrow
2013年10月号に掲載

big tomorrow

不動産投資に対する実績を評価頂き、Big tomorrowさんから取材を受けました。

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やっぱり第一印象

2011年11月13日

先日購入した家のリフォームをする為に、現地に一日滞在、物件の空き部屋で一夜を過ごしました。

布団だけ家から持っていき、何もおかれてない部屋に布団を敷き、ひんやりとした空気の中で睡眠、 何か修学旅行のようなワクワク感に包まれながら眠りにつきました。

 

そして、物件と一日を過ごすと、なんとなく物件に愛着が沸いてきて、これすごい良い物件だなあ、と思ってしまいました(家バカ?)。

 

しかし、、この部屋はあまりリフォームがしっかりと行われていない部屋です、ドアは錆だらけ、 部屋の隅にはクモが巣を張っています。

はっきり言って、僕が内見に行ったらこの部屋は門前払いにすると思います(笑)。

そこで、入居者が賃貸を決めるときは実際に住んだ時の印象ではなく、部屋を見た一瞬で 決めてしまうのだな、ということを感じました。

 

 

人間というのは、初対面の人と会う時、一瞬でその人を評価してしまい、自分の中である程度のカテゴリーわけをしてしまう ようです。これは原始時代からの本能に依る部分が多いとのこと。

即ち、昔は初対面の人間が敵か見方か分からない中、 味方と思っていた人間が実は敵でった、ということは許されない世界なので、まずはある程度のカテゴリー分けすることによって、 自己防衛をはかっているみたいです。

 

逆を返せば、「パッ」と見で良い印象を与えることができれば、その家に決めて貰える可能性は劇的に高くなるのではないでしょうか。

 

如何にパッと良くするか、その点については別途メルマガで御紹介していければと思います★