リフォームのごみと格闘
いつのまにやら、今年もあと2週間ですね。
今年は、物件を一つ買う!ということを目標に、せっせとお金を貯め、
結果、一つ無事に物件を購入することができました。
来年の目標、確りと考えないといけないですね。
個人的には、小さくても良いので、必ず達成することができる
目標を立てることが大切と考えています。
何事も積み重ねですね。
さて、今回はリフォームに伴って発生するごみの中で、
普通に捨てることが出来ないモノを御紹介させて頂こうと思います。
ごみの処分、以外にお金がかかります。
変な業者に頼んでしまうと、なおさらです。
基本的には小さく切ったりしてしまえば家庭ごみとして
出すことが可能なのですが、(それでも、畳などを切り刻むのは
とんでもなく手間がかかります)
その中で一つだけ、「石膏ボード」については、一般ごみでは
処分することが出来ないのです。
石膏ボードは産業廃棄物とみなされます。
これを処分する為には、産業廃棄物業者に頼まなければいけません。
これ、結構高いです。
この石膏ボードの処分に就いては、管理業者に依頼をしてみることを
おススメします。管理業者がリフォームをやっている場合、
必ず石膏ボードのごみが発生する為、独自の処分ルートを
持っていることがほとんどだからです。
(無料でやってくれたりしますよ★)
管理業者でも難しい場合は安く処分してくれるところに持ち込む
しかないと思います。
(行政のごみ処分場でも扱ってくれません。)