土地値物件発見!
埼玉県のとある物件の内見に行ってきました。
内見しに行った理由は、土地値の物件だったからです。
上物は昭和40年代築ですが、入居率は20%代。
けど、積水ハウス施工ということもあり、
もしかしたら躯体はすごく良いかもしれない、
と思って期待を胸に秘めながら内見に行きました。
約1時間かけて物件の最寄駅に到着。
駅で仲介業者と会い、現地まで連れていって頂きました。
現地の第一印象は、土地がきれいな長方形をしていて、
出口として売りやすそうだな、という印象。
あとは物件がしっかりしていれば悪くないかも
しれない、とワクワクしながら空室の中を
見にいきました。
さっそく順番に部屋の中へ。
ぎーー(ドアが開く音)
、、、、
ぼ、ぼろい。
1部屋目は、床がなんかのけぞってゆがんでいました。
犬小屋か!と突っ込みたくなるぐらい汚かったです。
この辺りで紹介してくれた管理会社にがっかりです。
そして極め付けは、最後に案内してくれた部屋です。
ぎーー(ドアが開く音)
この部屋、何と天井に穴が空いていて、
空が丸見えです。
そんな中、管理会社から一言
「えへっ、風通しいいでしょ。」
浦安鉄筋家族なみのラリアットをしてしまいそうに
なりました。
物件の状態など、聞けるものは事前に聞いておいた
方がよいですね。