不動産投資とリフォームの情報満載

プロフィール

伊藤 慶 1982年生まれ
卸売業に携わっている
サラリーマンです。
23年10月、群馬県前橋市に重量鉄骨マンション購入。
24年7月、静岡県富士市にRCマンション購入。
25年5月、茨城県つくば市に軽量鉄骨マンション購入。
詳しいプロフィールはコチラから。

物件1号

2,200万円
築26年
重量鉄骨造
9戸
利回り約20%

物件2号

8,500万円
築20年
RC造
12戸
利回り約10%

物件3号

sラポールA (2)
2,850万円
築21年
軽量鉄骨造
8戸
利回り約14%

良く読まれている記事

お問い合わせ

post
物件のこと、リフォームのこと、それ以外のこと、何でもお気軽に連絡下さい。
お問い合わせはコチラから。

物件評価の必須ソフト

1回の飲み会の代金以下で
物件評価が自由自在に

楽待コラム掲載中!

BIG tomorrow
2013年10月号に掲載

big tomorrow

不動産投資に対する実績を評価頂き、Big tomorrowさんから取材を受けました。

サイト内検索

おススメページ

カテゴリ一覧


マンションいつ買う?今じゃないでしょ!

2013年05月05日

東京の中心部が大変なことになっています。

 

 

どこを見てもマンションが建設されている、というぐらい
マンションの建設ラッシュです。
(これはさすがに言い過ぎですが。。。)

 

 

 

ちなみに、これらのマンションは基本的には分譲目的で建設されるものです。

 

 

 

REITで資金が不動産に流れ込んでいるということですね。

 

 

 

外部からある業界に一気にお金が流れ込んでくると、
そのお金によって需要と供給が崩れてしまうということが
今までの歴史によって証明されています。

 

 

 

今都心の不動産事情はバブル崩壊前のお祭り騒ぎの様相を呈しているのではない
かとも思えるぐらいです。

 

 

 

そもそも、分譲を進める不動産業者は35年ローンを組ませることを前提として
迫ってくるわけですが、全ての会社が35年間必ず実在している可能性は0に近く、
35年のローンをずっと支払続けることが出来る人がどれほどいるか、個人的には不安がいっぱいです。

 

 

 

ローンを払うことができない人が増えれば、安い値段で買いたたかれ、
物件の価格自体が下がっていく。つまるところバブルがはじけるということですね。

 

 

 

そういった意味では、都心で物件を購入するということも安全とは言い切れないのではないか、と思っています。

 

 

 

実際に北海道では建設ラッシュの影響で完全に家賃相場が崩れていますし。

 

 

 

 

流行に乗っかって動くことは損をする最短ルートです。

 

 

 

ちなみにですが、今の段階で株を買うことは基本的には
高値掴みとなります。

 

 

 

これからもバブルが続いて儲かる可能性もあるにはあるのですが、
基本的には損をする可能性が高いというのが、定量的に導きだされる結論です。

 

 

 

けど、みんなやっているから株をやりたくなる
というのが心理なんですよね。

 

 

 

回りの意見を聞かないで自分の考えだけで押し通してしまうということもやっては
いけませんが、周囲の流れに単純に乗っかるとういことも絶対にやってはいけません。

 

 

 

伊藤のFacebookページ作成しました!
地方の物件情報やグルメ情報を手軽な感じで掲載していこうと考えています。
地方巡業を続けて良質な情報を載せていこうと考えておりますので、
あなたからのいいね!お待ちしています!

http://www.facebook.com/gourmeito