8割以上の不動産投資家が悪い物件を買ってしまう理由
不動産投資を始めると、どなたにもどうしても買いたくなる衝動に駆られる時期がやってきます。
この衝動にかられることを、
ちまた(伊藤の中)ではジャパネット症候群と呼ばれています。
ジャパネット症候群は、以下のような条件が重なると
突然発症することが確認されています。
1物件を探して大体半年ぐらいが経過、
中々良い物件が見つからなく、次にいつ良い物件が出てくるか
先が見えない状況。
2良い物件は本当に限られた数しかなく、今変えなかったら
どんどん新しい不動産投資家が参入してきて、物件を買える可能性が
低くなってしまう。
3必死に探して買い付けを入れたが、結局買うことが出来なかった。
4ある程度不動産の知識もついたという自信があり、自分で決めた
基準を満たした物件であれば問題ないという確信を持っている。
ここで、一つ面白い研究結果があったので紹介します。
子供がいる部屋のテーブルの上にマシュマロを一個おいておきます。
そして、子供に対し、「15分待っていたらマシュマロを二個あげる。」といって部屋を出ます。
この結果、15分待つことが出来た子供はどれぐらいいたでしょうか?
結果、6割以上の子供は15分待つことができず、マシュマロを食べてしまったのです。
ここから言えること、
それは、人間は目の前の「欲しい!」という欲求に対してなかなか抗うことができない、ということです。(言ってしまえば衝動買いですね。)
取り分け不動産に関しては、15分待っても1時間まってもマシュマロ(優良不動産)が増えるか分かりません。そんな中、今目の前にあるマシュマロを食べたいという衝動に駆られるということは普通だと思います。
ジャパネット症候群の方にとって一番恐ろしいと感じていること、
それは、
良い物件がなくなってしまうのではないか?
ということだと思います。
この疑問に対する伊藤の回答は、
良い物件がなくなってしまうことは100%ない、
です。
何故なら、
今日もどこかでジャパネット症候群にかかった人が
悪条件で物件を買っているから、です。
悪い条件で物件を買わされた人は、遅かれ早かれ
経営が立ち行かなくなります。
そうすると、その物件は競売にかけられ、
一番高い値段(それでも買値よりは安いはず)
で落札した人がその物件を買うことになります。
つまり、良い物件がなくなる時はジャパネット症候群の人がいなくなる時です。
伊藤は、その時はこれからも一生来ないと思っています。
だって、
(あいだみつお先生のサイトから引用)
投資は自分の基準をぶらしてしまった瞬間に負けが確定します。
自分の基準をぶらさず、一つ一つ目標に近づいていきましょう。
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