【生ビールを飲む為に必要なもの】それは珪藻土
珪藻土という言葉を聞いたことがあるでしょうか?
自ら呼吸をする土と言われ、部屋の壁に塗ることによって
部屋の中の湿度を調整してくれる素材のことです。
珪藻という言葉をWikipediaで調べてみたのですが、
難しすぎて訳わからなかったので、
「海藻」と理解して頂ければと思います。
そして、海藻が海の底に沈んで沈殿してできたものが
「珪藻土」です。
この「珪藻土」は自分の体の中に非常に小さい穴を持っている
ことが特徴です。
この穴が部屋の湿度を調整してくれます。
(湿度が高い時には穴に水分を蓄え、湿度が低い時には
水分を放出します。)
更に、珪藻土は「ホルムアルデヒド」を分解してくれる
作用もあるようです。
(厳密には、珪藻土を石灰で固めることによって、珪藻土が
吸い込んだホルムアルデヒドを石灰が分解してくれるようです。)
ちなみに、6畳の部屋の壁と天井を珪藻土にする場合、大体
10万円ぐらいかかるのが相場のようです。
普通の壁紙で6畳の部屋を張りかえた場合、大体2万円ぐらいが
相場と思いますので、珪藻土にした場合、普通の壁紙と比べて
大体5倍ぐらいの費用がかかってしまいます。
では、気になる珪藻土の実力はどうなのでしょうか?
そこで、色々と情報を集めてみたところ、
珪藻土を使って作られたコースターに水をかけた後、どれぐらいの
スピードで水を吸収するのか、ということを紹介した動画がありました。
(以下リンク先の中ほどに動画があります。)
![]() 不思議と水滴が消えていく!! 魔法のコースター☆!!キズ物珪藻土|吸収力|さらさら|コースター|日… |
結構びっくりですよね。
しかし、これで驚いていてはいけません。
更に、珪藻土の実力を知る為の驚くべき
機能があるのです!
それは何と、、
ビールの酵母取りです。
酵母はビールを発酵させる為に必要不可欠なものですが、
発酵させすぎてもビールがまずくなってしまいます。
しかし、この酵母は0度ぐらいの環境でなければ発酵を止めることが
できない為、冷蔵庫の温度では発酵を止めることができません。
そこで、酵母を殺す為に行われるのが、低温殺菌です。
低温殺菌することによって酵母は死滅しますが、温めることによって
少なからずビールの風味は変わってしまいます。
(ラガービールというのは、この低温殺菌したビールのことを言います。)
なんとかして、低温殺菌をしないまま酵母を取り除くことは
できないのか、、、とビール開発者が悩んだ末に出した答えが、
この珪藻土なのです。
珪藻土とビールに何の関係があるの?
と思われた方、びっくりしないでください。
何と、
珪藻土には、酵母を吸着させる力があるのです!
更に、珪藻土は非常に軽い為、ビールに混ぜたとしても
上に浮くだけであり、混ざってしまうことがありません。
こうして、珪藻土を混ぜたビールは低温殺菌をすることなく
酵母を取り除くことができ、風味を壊すことなくビールを
味わうことができるのです。
是非この小ネタを飲み会で使ってみて下さい(笑)
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