売り手市場で取るべき戦略
いやあ、最近不動産のポータルサイトを見ていても、
なかなか良い物件に巡り会えないですよねぇ。。。
すごく地方の物件にも関わらず利回りが7%だったり、、、
誰が買付けいれるねん!
という気がしてならないのは私だけでしょうか?
事実、今は売り手市場であり、
良い物件に巡りあることが出来る確率は
低いです。
しかし、そんな中、
「やっぱ買えないな」と思って
行動をしないというのはあまり良くないのではないかな、
と思っています。
売り手市場のタイミングでは売り手市場なりの
戦略があるのではないのかなあ、と私は考えています。
例えば、
こんな売り手市場にも関わらず、
利回り30%の物件を載せている不動産業者がいたら
その業者のことをどう考えますか?
恐らく考えられることは、
重大な欠陥があるから利回りをものすごく高くしている、
か、
そもそも今は売り手市場であることを知らない、
か、
売り手市場であることは知っているが、売主の希望売却価格を
尊重して売主の言い値で物件を販売している、
のいずれかに当てはまるのではないかなあ、ということが想定されます。
上記の3つの選択肢の中で、重大な欠陥がある場合を除き、
下の二つに該当するような業者である場合、
その業者は、
「今後優良な物件を紹介してくれる可能性が高い業者」
とみなすことが出来るのではないでしょうか?
大きな流れが出来ているタイミングこそ、
「小さいひずみ」
がはっきりと見えると私は考えています。
こういったひずみは、基本的にはすぐに消えてしまいますので、
毎日不動産ポータルサイトを見ることが重要ではないかと
考えています。
ポータルサイトの閲覧は本当にお宝探しと同じです。
実は、私も先週一つひずみを発見し、今前向きに交渉を
進めている最中です。
これは進捗がありましたらまた別途連絡しますね。
今年もあと4か月、目標に向かって爆進しますよ~!!