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プロフィール

伊藤 慶 1982年生まれ
卸売業に携わっている
サラリーマンです。
23年10月、群馬県前橋市に重量鉄骨マンション購入。
24年7月、静岡県富士市にRCマンション購入。
25年5月、茨城県つくば市に軽量鉄骨マンション購入。
詳しいプロフィールはコチラから。

物件1号

2,200万円
築26年
重量鉄骨造
9戸
利回り約20%

物件2号

8,500万円
築20年
RC造
12戸
利回り約10%

物件3号

sラポールA (2)
2,850万円
築21年
軽量鉄骨造
8戸
利回り約14%

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BIG tomorrow
2013年10月号に掲載

big tomorrow

不動産投資に対する実績を評価頂き、Big tomorrowさんから取材を受けました。

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年金破綻

2012年01月02日

現在地方財政についてのレポートを作っているのですが、その中で
年金の項目が出てきたので、年金に関する事実を記載させて頂こうと思います。
昨年の年金の積立額は120兆円。その中で今年の年金分を払う為に
取り崩した金額が6兆円あります。
これが何を意味しているのか。
即ち、人口が今のままずっと推移すると過程し、
国が運用をして積み立てを毎年5%ずつ増やしていくことができれば、
年金は破綻しませんが、そうでない場合は、積み立てが減っていき、破綻します。

国の権限において実行できる投資で、今時5%で安全に運用するなど不可能ということは、
誰でもわかることです。

イタリアのクレジットデフォルトスワップは現在6%弱です。
これは、イタリアの株(上場廃止の可能性あり)の配当利回りが6%ということです。
日本がこれを毎年買えば運用できますが、イタリアが破綻した瞬間。
120兆円がほぼ0になってしまいます。。。
ではなぜ根本的な問題が解決できないのか。それは役所の人事システムに
よるところが大きいと個人的に思っております。
役所は基本的に仕事を2年でローテーションさせます。
そうすると、ローテーションの中でいかに×をつけられないようにするかが
大事なことであり、年金の徴収額を増やすといった、国民の感情を逆撫でするようなことは
絶対にしません。
(上記は、個人を非難しているものではありません。当方の見解を記載させて頂いております。)

今すべきことは、安全な投資方法を作り、資金を確りと増やすことです。

周囲の意見に流されず、自分で道を作っていきましょう!