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プロフィール

伊藤 慶 1982年生まれ
卸売業に携わっている
サラリーマンです。
23年10月、群馬県前橋市に重量鉄骨マンション購入。
24年7月、静岡県富士市にRCマンション購入。
25年5月、茨城県つくば市に軽量鉄骨マンション購入。
詳しいプロフィールはコチラから。

物件1号

2,200万円
築26年
重量鉄骨造
9戸
利回り約20%

物件2号

8,500万円
築20年
RC造
12戸
利回り約10%

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sラポールA (2)
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BIG tomorrow
2013年10月号に掲載

big tomorrow

不動産投資に対する実績を評価頂き、Big tomorrowさんから取材を受けました。

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マクドナルド、60秒以内提供への意気込み

2013年01月15日

マクドナルドの「お会計後60秒たったら無料キャンペーン」を体験してみました。

 

 

 

12時5分。マクドナルドに到着。お店はあまり混んでいなかったが、いつになく店員の数が多い気がします。

 

 

 

しかもマクドナルドの店員は全員キャンペーンのTシャツを着ており、ただならぬ連帯感を感じます。

 

 

 

実際の60秒カウントのやり方はこうです。

 

 

 

お会計の横に60秒用の砂時計が置かれており、客がレシートを受け取った瞬間に店員が砂時計をひっくりかえし「60秒カウント開始しま~す」と声高々に戦闘開始宣言をしてカウントを開始。

 

 

 

商品の提供時、砂時計の中の砂が全部落ちてしまった場合、ビッグマックなどのサービス券が貰えるという仕組みです。

 

 

 

今回、私が並んでいる最中に大変なことが起こってしまいました。

何と「ポテト」が切れてしまったのです。

 

 

 

緊急で新しいポテトを揚げているのですが、もはやすでに会計を済ませてしまったお客さんの分は間に合いません。

 

 

 

すると、その状況を理解したのか、マクドナルドクルーから若干の覇気の低下を感じました。

 

 

 

と、その時、

 

 

 

マクドナルドの店員は新しいフォーメーションを実行したのです。

 

 

 

 

それは、レジ前でなんか忙しいふりをして会計を進めない作戦、です。

 

 

 

店員がみんなレジ前でもぞもぞしている。もぞもぞしているけど、何も進んでいない。。。。

 

 

 

さすがに「次のお客様どうぞ」と言われていないのに会計を進めることはできないので、これは「秀逸な連携プレーだ」と感心してしまいました。

 

 

 

 

ポテトを揚げ終わると、レジを再開、再びマクドナルドクルーは臨戦態勢に入りました。

 

 

 

私の前にいた人は、ホットコーヒーを注文、ホットコーヒーだけで60秒経過するはずもなく、店員は余裕でその商品をさばきます。

 

 

 

次に伊藤の番に。伊藤もホットコーヒーだけを注文。

 

 

 

レシートを受け取ると同時に、店員が「60秒カウント開始しま~す」と砂時計をひっくり返しました。

 

 

 

が、

 

 

 

その砂時計、なんと、前のお客さんの会計後に使っており、砂が完全に落ち切っていない。そんな状況にも関わらず、店員がおもむろにひっくり返したのです。

 

 

 

 

大きなハンデを自ら背負って追い込んでいるマクドナルドクルーに敬意を払いながら、伊藤が注文したホットコーヒーが出てきました。

 

 

 

すると、マクドナルドクルーから開口一番、

 

 

 

 

「はい60秒こえませんでした~」

 

 

 

 

次は塩抜きのポテトとピクルス抜きのハンバーガーを注文しようと思います。